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「自分の体重計」の大切さ

「自分の体重計」を購入したらQOLが上がった気がするというお話。

*そもそも

今年の4月に久しぶりに体重を測ったら72キロになってしまい大学生時代の体重を10キロくらい超えていました。 「このままではブラマヨ小杉になってしまう」そんな危機感から、とりあえず体重を測ってもっと危機感知をせねばと思い「自分の体重計」を買うことに。(この時点ではまだ「ダイエットするぞ」とはなっていない。とにかくハードルは低くしないと続かないので...)

ポイントは 自分の てところ。

家族と共有していると不意に妻の体重を知ってしまったり、所定の位置から出して戻しても必要になり、体重計に乗るのがめんどくさいんですよね。我が家は脱衣所が狭いので体重計は珪藻土マットとともにスタンドみたいなやつに立てかけるスタイルです。あれ、片付くんですけどなかなか手間で。

あとはスマホに記録とかもしていきたいんだけど、それも手作業だとめんどくさい。

こうして書きながら見返すとめんどくさいめんどくさい言ってホントに自分終わってるなって感じですけど、もう若い頃のように自分の活力を信じることはできないので、お金のチカラで解決しようとなったわけです。

年齢に勝つにはお金が必要ですね。せちがらい。

*乗るだけでスマホに記録していってくれる体重計

結論から言うと、Anker Eufy の体重体組成計

というのを購入しました。 3,000円くらいで買えて、Bluetooth接続で自動的にiPhoneに記録される。 身長を設定しておくとBMIも記録してくれるし、体脂肪率や水分量、筋肉量、骨量なども記録してくれます。 個々の値の正確さは不明ですが、大切なのは推移を記録していき改善していくことなので十分すぎるでしょう。

もう1点大切なこととしては、 設定も超簡単 ということです。

実は気に入り過ぎて妻専用の分まで最近追加購入したですが、自称原始人の妻でもひとりで設定して使っていました。 もうホントに初期設定の類でひとりでできてたの初めてなんじゃないかなと思いました。あ

*その後

4月に太りすぎてたのもあるけど、9月には6キロ減ってました。 4月:72キロ → 9月:66キロ

おー。1ヶ月1キロのペースで減ってますね。 いや、もちろん体重計だけで減ったわけではないんですけど、そのへんは別の投稿で語ろうと思います。

ちなみに体重計は枕元に置くとか、とにかく忘れずに乗れるところに置いておくのがオススメです。

私は朝起きてから計るのですが、トイレの前後でも体重ってけっこう変わるので、スペース的に可能であればトイレに置くのが一番いいんじゃないかなとも思っています。

流すボタン押したら体重測ってくれるトイレとかもいいかもな。 きっと誰も買わないだろうな。ふ