その4~解説編①~. コメントの書き方
この記事について
- 難易度★☆☆☆☆
- 所要時間 3分
エクセルファイルを編集するプログラム の解説をしていきます。
小分けにしていくので何回か続きます。今回は第1回です。
目次
- プログラムを見てみよう
- # ほげほげ っていっぱい書いてあるんですけど!
- プログラムの流れ
- 次回予告
- 使用させていただいたアプリ・サイト
プログラムを見てみよう
# [学習済]パッケージをインポート import openpyxl # [学習済]ワークブックを作成(wbという名前にする) wb = openpyxl.Workbook() # ワークブックの Sheet というワークシートを取得(wsという名前にする) ws = wb['Sheet'] # ワークシートのA1セルを取得(cellという名前にする) cell = ws['A1'] # セルに'Hello'と書き込む cell.value = 'Hello' # [学習済]名前を付けて保存 wb.save('値の入ったエクセル.xlsx')
# ほげほげ っていっぱい書いてあるんですけど!
これは コメント です。行の最初に # と書けば
その行はコメントになります!何を書いてもプログラムとして実行されません!
コメントの書き方
# コメント ← 実行されない import openpyxl ← 実行される
# import openpyxl ← 実行されない
コメント ← 実行される(エラーになる)
プログラムの流れ
プログラムの流れも コメントに書かれているので大丈夫ですね!
コメントは全然書かない人もいれば、細かく書く人もいます。
コメントの量と細かさ
あくまで私のオススメですが
自分があとから見て時間をかけずに理解できる
くらいのコメントは書いておくことをオススメします。
次回予告
次回は解説編②です!
以下の未学習部分のプログラムを解説していきます。
# ワークブックの Sheet というワークシートを取得(wsという名前にする) ws = wb['Sheet'] # ワークシートのA1セルを取得(cellという名前にする) cell = ws['A1'] # セルに'Hello'と書き込む cell.value = 'Hello'
使用させていただいたアプリ・サイト
今回はありませんでした~。
ありがとうございました!